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吉井酒造煉瓦倉庫・A to Zメモリアルドッグ
倉庫の中で繰り広げられたものとは
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吉井酒造煉瓦倉庫。
通常は閉鎖されているので、倉庫付近はひっそりしている。

しかし2006年の夏から秋のこと。
連日大勢の人々がこの倉庫を訪れ、まるで1つの街が出来たかのように賑わった時期があった。
その数、3ヶ月で延べ8万人。

この倉庫でいったい何があったのか。
そして、人々は何を求めてここへ集まったのだろうか。
その答えは、倉庫前に佇む犬のモニュメントが知っている。


「YOSHITOMO NARA + graf A to Z」
期間:2006年7月29日~10月22日
場所:吉井酒造煉瓦倉庫


この煉瓦倉庫の扉がが開いた日。
それは弘前市出身の現代美術家・奈良美智氏の大規模な展覧会だったのだ。
広大な倉庫の中にはAからZの名のついた26の展示小屋が作られ、左側の倉庫にはカフェとミュージアムショップがオープンした。

まるで架空の街を思わせる26の小屋には1つとして同じものは無かったが、どの小屋も様々なトーンの奈良作品で埋め尽くされていたのは同じだった。
また、倉庫前の緑地にはビールケースを使用した椅子が転々と置かれ、来場者の憩いの場となっていた。


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隣接する吉野町緑地から見た煉瓦倉庫

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カフェとミュージアムショップのあった棟。この重い扉の向こうに、たくさんの奈良グッズと「A to Z」ならではのメニューを出すカフェがあったのだ。


そんな大盛況で幕を閉じた「A to Z」から1年後、展覧会の記憶をのちに伝える犬がここに現れた。

A to Z メモリアルドッグ
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架空の街は無くなっても、陽光を浴びて微笑む彼はいつもここにいるのだ。

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そう、こんな日だって。

アクセス情報
弘前市吉野町
・弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅から徒歩約3分
注)地図上に掲載されているレストラン「アルポルト」は、2009年秋現在では土手町スクランブル交差点角に移転している。

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by hirosaki-alterna | 2009-10-08 20:36 | 公園・自然・風景など


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