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求聞寺
丑年さん・寅年さんいらっしゃい!

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まず、この「求聞寺」という三文字を見て「ぐもんじ」と一発で読める諸氏は
いったいどれくらい存在するのだろうか。
この求聞寺は、岩木山神社から蔵助沢を挟んですぐのところに位置し、入口付近には
小僧さんの案内板が立っている。

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これが岩木山神社との間にある蔵助沢。奥の赤い橋を右へ進むと求聞寺へ続く。
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天気の良い日はとても爽やかな風景が堪能出来るが、この沢は以前土石流が発生したことがあり、
求聞寺手前の示現堂では慰霊祭が行われることがある。(参考記事:「蔵助沢」

示現堂
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さて、求聞寺は「津軽三十三霊場」の第3番札所にして、丑年・寅年の「津軽一代様」でもある。

その創建の歴史は約400年前、1625(寛永2)年に弘前藩2代藩主津軽信枚の時代まで遡る。
信枚が藩主の跡目争いによる領内の荒廃を憂いて修業を行い、念願叶った1629(寛永6)年、
虚空蔵堂(求聞持堂)を建立して、虚空蔵菩薩を祀ったのが始まりであると伝えられている。
その後、明治初期の神仏分離令により隣の岩木山神社の別当である百沢寺が廃寺となり、
「津軽三十三霊場」第三番札所を継承しているとのことである。

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木々の茂る急な石段を上ると本堂へ至る。

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境内には、弘前市内最大と言われる釣鐘や、丑と寅の像、弘法大師像、
観音堂や絵馬堂など様々なものがある。

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求聞寺は「津軽弘法大師霊場」の第9番札所でもある。

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三途の川でもがく亡者に救いの手を差し伸べるお地蔵様の像である。

丑年・寅年諸氏は勿論のこと、観音様や弘法大師様巡りをされている諸氏は、
是非ともこのお岩木山に程近い寺院をチェックされたい。


アクセス情報
弘前市百沢
・弘前市内より車で約40分
・弘南バス枯木平線(百沢経由) 岩木山神社前バス停下車

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by hirosaki-alterna | 2010-08-13 19:23 | 岩木山方面


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