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カテゴリ:岩木山方面( 7 )

イレギュラーな信仰の現場
ピンポイントでお願いします

岩木山神社楼門前の狛犬の上に、直接賽銭を置いて祈る者がいる。
イレギュラーな形ではあるが、これも一つの信仰の形なのだろうか。

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虫歯が治りますように!
耳の調子が良くなりますように!


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イケメンになれますように!


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足の怪我が治りますように!
痔が治りますように!


アクセス情報
弘前市百沢(旧岩木町)
弘前市内から車で約40分
弘南バス枯木平線 岩木山神社前バス停下車すぐ


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by hirosaki-alterna | 2011-01-11 21:32 | 岩木山方面
岩木山麓に横たわるもの
オレンジ色の社会の縮図

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弘前市内から岩木山方面へ向かう県道3号線。
その歩道に横たわるオレンジ色の巨大カボチャ。


近づいてみると、様々な落書きが施されていることがわかる。
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「野沢のバガ」。
津軽地方の人間は、罵倒のセリフも訛るようだ。


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書き手は主に子供なのだろうか、「うんこ」「おなら」といった落書きが多い。
プロサッカー選手への夢を書き込んでいる君は、このカボチャで
リフティング練習をすると道が開けるかも知れない。
(ただし、当ブログ取材班は責任を負わないが。)


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果ては岩木山への愛から、仮面ライダーの迷ゼリフ、


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農産物のPRに、まるで餓死寸前のドラえもんもどきまで。

自然への感動、商魂、願い、憎しみ、イタズラ心、生理現象…
人間の様々な営み・煩悩が、この路傍のカボチャに凝縮されているようだ。
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by hirosaki-alterna | 2010-12-13 22:26 | 岩木山方面
求聞寺
丑年さん・寅年さんいらっしゃい!

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まず、この「求聞寺」という三文字を見て「ぐもんじ」と一発で読める諸氏は
いったいどれくらい存在するのだろうか。
この求聞寺は、岩木山神社から蔵助沢を挟んですぐのところに位置し、入口付近には
小僧さんの案内板が立っている。

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これが岩木山神社との間にある蔵助沢。奥の赤い橋を右へ進むと求聞寺へ続く。
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天気の良い日はとても爽やかな風景が堪能出来るが、この沢は以前土石流が発生したことがあり、
求聞寺手前の示現堂では慰霊祭が行われることがある。(参考記事:「蔵助沢」

示現堂
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さて、求聞寺は「津軽三十三霊場」の第3番札所にして、丑年・寅年の「津軽一代様」でもある。

その創建の歴史は約400年前、1625(寛永2)年に弘前藩2代藩主津軽信枚の時代まで遡る。
信枚が藩主の跡目争いによる領内の荒廃を憂いて修業を行い、念願叶った1629(寛永6)年、
虚空蔵堂(求聞持堂)を建立して、虚空蔵菩薩を祀ったのが始まりであると伝えられている。
その後、明治初期の神仏分離令により隣の岩木山神社の別当である百沢寺が廃寺となり、
「津軽三十三霊場」第三番札所を継承しているとのことである。

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木々の茂る急な石段を上ると本堂へ至る。

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境内には、弘前市内最大と言われる釣鐘や、丑と寅の像、弘法大師像、
観音堂や絵馬堂など様々なものがある。

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求聞寺は「津軽弘法大師霊場」の第9番札所でもある。

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三途の川でもがく亡者に救いの手を差し伸べるお地蔵様の像である。

丑年・寅年諸氏は勿論のこと、観音様や弘法大師様巡りをされている諸氏は、
是非ともこのお岩木山に程近い寺院をチェックされたい。


アクセス情報
弘前市百沢
・弘前市内より車で約40分
・弘南バス枯木平線(百沢経由) 岩木山神社前バス停下車

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by hirosaki-alterna | 2010-08-13 19:23 | 岩木山方面
どこでも岩木山2
すべてが岩木山にたどり着くような錯覚

事実はともかくとして、どの道も岩木山から延び、岩木山へ続いているかのように見える場所が、
弘前にはたくさんある。

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岩木地区から

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新町から

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アップルロード 大沢地区から

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大開地区から

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石川駅から

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国道7号線 神田地区から

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樋の口から
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by hirosaki-alterna | 2010-06-16 23:06 | 岩木山方面
岩木山神社
津軽の信仰の源 弘前最大級でマルチタスクな「お岩木さま」

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弘前市旧岩木町の百沢(ひゃくざわ)地区にどっしり鎮座する岩木山神社。
津軽の霊峰・岩木山を背景にした広々とした境内に、大振りで絢爛な建物群。
そのスケールや、弘前市内においては最大級を誇る。


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晴れた日には、背景に岩木山の山頂部分が見える。


その起源は今から約1200年前、宝亀11(780)年に岩木山頂に社殿が創建された時まで
遡るという。

その後、延暦19(800)年に、時の征夷大将軍・坂上田村麻呂が岩木山大神の加護によって
東北平定を遂行出来たとして社殿を再建、現・十腰内(とこしない)地区に下居宮(おりいのみや
=麓宮)を建立し、岩木山頂を奥宮とした。
寛治5(1091)年には神宣により百沢地区に遷座し、「百沢寺(ひゃくたくじ)」と称したのが現在の
岩木山神社となっている。
(十腰内地区の下居宮は、現在は「巌鬼山(がんきさん)神社」となっている。)

藩政時代には、初代為信、2代信牧、3代信義、4代信政の弘前藩歴代藩主により大造営が行われ、
寛永5(1628)年には楼門が建てられた。

近代には境内の各施設とも整い、北門鎮護の名社として、農業、漁業、商工業、医薬、
交通関係、開運招福など、多種多様な面において津軽地方の信仰の源となっている。
また、昨今ではパワースポットとしても隠れた人気があるという。


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岩木山神社の楼門。長い参道を進み、まず最初に圧倒される物件である。

その大きさを、写りこんでいる参拝客と比較されたい。
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楼門の左右の住人は彼らである。
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この楼門は、作られた時期や構造が弘前市西茂森の禅林街にある長勝寺三門とよく似ており、
同一人物か同系統の技術者が手がけたのではという説もあるという。

楼門の左右には、ユーモラスな狛犬が構えている。特に左側の「吽」の方は逆立ちしているのが面白い。
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面構えもユーモラスな「ブサカワ」顔である。


楼門の横の手水処では、龍の口から注がれる水を柄の長い柄杓で掬い上げ、手や口を清める。
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清き水の流れに、心まで清められる思いのする一角である。


次の圧倒ポイントは、拝殿手前の中門である。
一見する分では解りにくいが、近づいてみると絢爛豪華な極彩色の装飾が施されている。
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「北門鎮護」の金文字が輝かしい。
時間があれば、1箇所1箇所じっくり見てみたいところである。


中門横の階段が、岩木山頂の「奥宮」への参道入口である。
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階段を下りた先にある案内板には、いかに奥宮にたどり着くまでにまで時間がかかり、
険しい道中となるかが解説されている。
ここからは神社に参拝というよりも、登山をするための装備と心構えが必要となる。
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その傍には所要時間の書かれた立て札も。


中門をくぐった先には次なる圧倒ポイント、拝殿が構えている。
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元々は百沢寺大堂(本堂)として、弘前藩初代藩主・津軽為信が起工し、3代・信義の代で
完成させたものである。
明治初期の神仏分離令によって「百沢寺」から「岩木山神社」へ移行する以前には、須弥壇や
厨子も設置されていたという。


そして、本来ならば4つ目の圧倒ポイントとなる本殿だが、残念ながら一般公開はされていない。
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黒漆塗りの壁、金メッキの装飾、ふんだんに彫りこまれた極彩色の彫刻など、
敷地内で最も絢爛豪華な建造物である。
ここはおとなしく、奥宮への参道から垣間見るのみとしたい。


さて、この岩木山神社周辺が最も賑わうのは、旧暦の7月29日から8月1日に行われる
「お山参詣」である。
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ヒノキを薄く削ったものをまとめて作った長さ約5mの御幣や、
高さ約10mの幟旗を持った白装束の参拝者の大集団が、登山囃子を唱和しながら
徒歩で山頂の奥宮を目指す。

詳細は長くなるので割愛するが、楼門の看板によると2010年は9月6日~8日に開催されるそうだ。
この記事のように静けさ漂う普段の「静」の岩木山神社と、参拝者集団と登山囃子で賑わう「動」の
岩木山神社、機会が許すなら両方体験してみるのもよいだろう。


アクセス情報
弘前市百沢
・弘南バス 枯木平線 岩木山神社前バス停下車すぐ

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by hirosaki-alterna | 2010-06-07 14:36 | 岩木山方面
蔵助沢
まるで「○○のおいしい水」?

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弘前市は旧岩木町地区、「岩木山神社」や「求聞寺(ぐもんじ)」の近くに広がる雄大な景色。
岩木山が間近に見え、手前には今となっては(注*)清き流れ「蔵助沢」。
画像中央の赤い橋を右に渡ると、丑年・寅年の一代様「求聞寺」へたどり着く。

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橋のたもとには「岩木山神社」が描かれている。

まるでミネラルウォーターのラベルのような風景が見られる「蔵助沢」、是非天気の良い日に訪れたい。



(注*)この蔵助沢は、昭和50(1975)年に土石流が発生し、多くの犠牲者を生んだ歴史がある。

アクセス情報
弘前市百沢
・弘前市内から車で約40分
・弘南バス 枯木平線(百沢経由) 岩木山神社前バス停下車


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by hirosaki-alterna | 2010-05-21 21:10 | 岩木山方面
どこでも岩木山
ダイナミズムとチラリズム

弘前市内各所から見える岩木山。
しっかり見える場所、建物の隙間からほんの少し覗く場所、形が変わって見える場所、
岩木山はいつも弘前市民の視界にある。

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文京小学校から(弘前市文京町)


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中央弘前駅付近から


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月見野橋から(弘前市北横町)


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土淵川吉野町緑地から


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夕刻の南塘町から


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夕刻の弘前八幡宮前から


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岩木山総合公園から
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by hirosaki-alterna | 2009-11-13 13:36 | 岩木山方面