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弘高祭
市民一番人気の学園祭は「D」だらけ

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弘前市内で一番の歴史と学力を誇る、県立弘前高校。
この弘前高校の学園祭「弘高祭」の名物行事が、初日のねぷた運行である。

7月に入ると、弘高生たちは約2週間程度のねぷた製作期間に入る。
1クラスで各1台、小型の前ねぷたを含めると1クラス各2台のねぷたを手作りするのである。


弘高祭初日の夕刻、生徒達が精魂込めて作ったねぷたたちがついに街に出る。
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生徒達は浴衣姿、先生は袴姿でその時を迎える。

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弘高ねぷたはほぼ全てが組ねぷたであり、三国志や水滸伝モチーフの多い「弘前ねぷたまつり」に比べて
戦国武将や幕末志士、昔話など、日本をモチーフにしたものが圧倒的に多いのが特徴である。

そして、当然ながらエキサイトして喧嘩をしたり、急性アルコール中毒で卒倒する困ったお祭男もいない。
安心して見物できるクリーンさも弘高ねぷたの魅力の一つともいえるだろう。


ところで2010年度の運行時は、弘前城築城400年祭キャラクターの「たか丸くん」が校門前で
交通整理をしていた。
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ちなみに弘前高校の校章も鵬をモチーフにしたデザインである。
来年の築城400年イヤーを目前にして、鳥つながりのコラボレーションが実現した。

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見物に来ていた子供達に絡まれる「たか丸くん」。
お仕事中ながらも大人気である。


また、メインのねぷたに花を添えるのが、可愛らしい前ねぷたである。
大抵はキャラクターものをモチーフにしている。
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晴れの船出を迎えた「ワンピース」のチョッパー。

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「低燃費少女ハイジ」も、リーズナブルに街を練り歩くことだろう。

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「キキとララ」も、星空輝く夜の街へ出発である。


出発時には明るかった空も、ねぷたがメインストリートにたどり着く頃にはこのとおりである。
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沿道には沢山の市民が見物に訪れている。
ねぷた本体をぐるりと回すパフォーマンスには拍手も沸き起こる。

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夜20:30頃、運行を終えたねぷたは、校門付近に集まった大勢の市民や父兄、他校生らに
よって出迎えられる。
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一夜限りの輝きを放つ弘高ねぷたは、熱いながらも爽やかに駆け抜ける青春の輝きともいえるだろう。
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by hirosaki-alterna | 2010-07-28 10:35 | イベント
旧東奥義塾外人教師館
陽光降り注ぐ中で聞える、ハイカラ弘前の息遣い

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弘前公園や弘前市役所の向かいにある追手門広場。
ここにはかつて東奥義塾高校という私立高校があった。
東奥義塾高校とは、その前身である藩校・稽古館を経て1872(明治5)年に開校。
草創期の関係者には、創設者にして初代弘前市長の菊池九郎、
塾長にして日本メソジスト教会初代監督の本多庸一、
本多とともにキリスト教布教につとめ、弘前にりんご(当ブログ禁止事項「A」)を伝えたと
いわれている外国人教師ジョン・イングらがいる。
学都、りんご王国、ハイカラ…いずれも明治以降の弘前のカラーを方向付けた人物である。

この外人教師館は、外国人教師の宿舎として1903(明治36)年に建設されたもの。
1987(昭和62)年に同校が弘前市石川地区に移転した際に市に寄贈され、
1993(平成5)年には青森県の重宝に指定された。
現在は保存され、一般公開されている。


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建物の外観。
東奥義塾移転後のこの地は「追手門広場」となり、同教師館はその一画にある。


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現在、1階には喫茶店が入店している。

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2階部分へ上がるには、スリッパへ履き替える必要がある。


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書斎の様子。大きな窓の多い同館内は、どこへ行っても暖かな陽光が降り注ぐ。

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寝室の様子。
同館は、外国人教師が一家で生活出来る作りになっていた。

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展示されている小道具も、まるで今も教師一家が暮らしているかのような生活感が演出されている。


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子供部屋の様子。

子供への配慮か、室内に遊具が備え付けてある。c0215643_16151766.jpg

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雪深い弘前の土地では、さぞ重宝したことだろう。


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この資料展示室も、かつては寝室だったそうだ。


意外なことに、書斎の横にはこのように超がつくほど和風な一画が。
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ここだけは、まるでドラえもんでも出てきそうである。


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近代弘前の発展を支えた外国人教師たちの息遣いが、今でも聞えてきそうな洋館である。


アクセス情報
弘前市下白銀町
・弘南バス 土手町循環100円バス 市役所前下車すぐ

見学時間9:00~18:00 見学無料
・2階見学の際は要スリッパ履き替え
家具や小道具、遊具は使用禁止

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by hirosaki-alterna | 2010-03-24 16:38 | 建造物・各種施設など
柴田女子高校円形校舎
間取りは出身者のみぞ知る
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南富田町のハローワークの角を右に入ると見えてくる円柱状の建物。
まるで工場のプラントのようなどっしりとした面持ち、その正体は女子校の校舎。

そのユニークな形からか、時々ロケに使われることもある。
たとえば2004年冬の「恋のから騒ぎ」ドラマでは、堀内健がここで女子校の教師役を演じており、また2008年秋の「SMAP×SMAP」で木村拓哉がマジックを披露しに訪れたのもこの柴田女子高校だった。

部外者としては、間取りがどうなっているのか気になる校舎である。

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正面上部のアップ。窓枠が凝っている。

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不審者にならない程度に近寄ってみると、なかなかの迫力だ。

アクセス情報
・弘南鉄道大鰐線 弘前学院大前駅から徒歩約12分
 ハローワーク弘前を過ぎ、「南富田町7」の看板のついた電柱の角を右へ。

注)同敷地内に系列の東北女子大学もある教育施設なので、生徒さんや学生さんに迷惑がかからぬよう、なるべく外観のみを楽しもう。


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by hirosaki-alterna | 2009-10-08 21:41 | 建造物・各種施設など